こんにちは、DTM-playのDTMtarouです。
最近、ableton liveを使ってDTMを始めたいという方からたくさんの相談を受けます。
独特な画面構成なので、初心者は使い方で戸惑ってしまうことが多いみたいですね。
また、エディションによる機能の違いや価格設定、お得な学割についても気になるところだと思います。
最新のableton live 12の新機能や旧バージョンとの違い、動作が重い時の対処法など、知っておきたい情報は山ほどあります。
この記事では、ableton liveの基礎知識から曲作りの手順まで、私が本音でたっぷり解説していきます。
これを読めば、迷うことなくableton liveの世界に飛び込めるようになりますよ。
- ableton liveの基本的な特徴と使い方
- 各エディションの価格や違いとお得な購入方法
- 最新バージョンの新機能や必要なPCスペック
- 初心者でも挫折せずに曲作りを始めるための具体的な手順
ableton liveで始めるDTM入門
まずは、ableton liveというソフトがどのようなものなのか、全体像をしっかり掴んでいきましょう。
ここを理解することで、その後の学習スピードが劇的に変わります。
初心者向けableton liveの基本
DTMソフトは世の中にたくさんありますが、その中でもableton liveは少し特殊な立ち位置にいます。
従来のテープレコーダーのように左から右へ時間が流れるタイムラインの画面だけでなく、短いループ素材をパズルみたいに組み合わせて曲を作れる機能が大きな特徴です。
この直感的な操作性があるからこそ、ダンスミュージックやエレクトロニックな音楽を作るクリエイターから絶大な支持を得ているんですね。
もちろん、ライブパフォーマンスで楽器のように使うのにも最強のソフトです。
ableton liveの使い方と画面構成
初心者の方が最初に必ずぶつかる壁が、このソフト独特の画面構成です。
ableton liveには「セッションビュー」と「アレンジメントビュー」という2つの画面が存在します。
縦にクリップを並べる画面と、横に時間を進める画面ですね。
ここで絶対に覚えておいてほしいのが、同じトラックにおいて両方の画面の音を同時に鳴らすことはできないというルールです。
「再生ボタンを押しても音が鳴らない!」とパニックになる原因の9割はこれかなと思います。
音が鳴らない時は、画面上部のオレンジ色のボタンを押して、再生する権限を切り替える必要があることを覚えておきましょう。
この概念さえ掴んでしまえば、使い方は一気に楽しくなりますよ。
ableton liveの推奨スペック
DTMをやるならパソコンのスペックは超重要です。
公式の発表ではメモリ8GBから動くことになっていますが、正直言ってこれは起動するだけのギリギリのラインです。
最近の重い音源を使ったり、高度な機能を使おうと思うと、あっという間にパソコンが悲鳴を上げます。
本気で音楽制作をするなら、メモリは最低でも16GB、できればそれ以上をおすすめします。
ストレージも高速なSSDにしておかないと、読み込みでイライラすることになりますよ。
スペックに関する数値はあくまで一般的な目安です。
最終的な動作環境や正確な情報は、必ず公式サイトをご確認ください。
ableton liveの価格と種類
ableton liveには「Intro」「Standard」「Suite」の3つのエディションがあります。
それぞれ使えるトラックの数や、最初から入っている楽器の種類が違います。
Introはお手頃ですが、16トラックまでしか作れないので、本格的に作り始めるとすぐに限界がきてしまいます。
Standardは機能の制限がなくなり、最上位のSuiteになると最強の拡張機能である「Max for Live」が使えるようになります。
自分だけのオリジナルエフェクトを作ったり、世界中の人が作ったツールを追加できるのはSuiteだけの特権です。
ableton liveの学割と適用条件
もしあなたが学生や教育機関の関係者なら、超ラッキーです。
ableton liveにはアカデミック版が用意されていて、通常価格よりもかなり安くライセンスを手に入れることができます。
適用条件を満たしているなら、これを使わない手はありません。
学生のうちに最高のエディションであるSuiteを買っておくのは、クリエイターにとって非常に賢い投資だと思いますよ。
お得なableton liveの買い方
一括で高いソフトを買うのはキツイという方のために、素晴らしい購入方法があります。
それが、Suiteエディション限定で使える「Rent-to-own(分割払い)」というシステムです。
毎月少しずつの金額を24ヶ月払えば、なんとそのまま自分の永久ライセンスになります。
最近よくある払い続けるだけのサブスクリプションとは違って、最終的に自分の資産になるのは本当にありがたいですよね。
途中で支払いが厳しくなったら一時停止もできる、とても良心的なシステムです。
最新版ableton liveの魅力と活用法
ここからは、さらにパワーアップした最新バージョンの魅力と、その凄さについて熱く語っていきます。
新しい機能を知れば、きっと今すぐ曲を作りたくなるはずです。
最新版ableton live 12の進化
バージョン12になって、私が一番驚いたのはMIDIの編集機能がとんでもなく進化したことです。
メロディが思いつかない時に、リズムや音程の条件を設定するだけで、自動的にフレーズを作ってくれるMIDI生成ツールが追加されました。
私がスランプに陥った時も、この機能のおかげで新しいアイデアが閃くことが増えましたね。
もはやDAW自体が一緒に曲を作ってくれるパートナーみたいな存在です。
ableton liveの新機能とAI活用
さらにヤバいのが、アップデートで追加された「ステム分離機能」です。
これはAIの技術を使って、すでに完成している曲のオーディオファイルから、ボーカルやドラムだけを別々のトラックに綺麗に分けてくれる魔法のような機能です。
リミックスを作ったり、サンプリングをしたりする人にとっては、革命的な進化と言っていいでしょう。
また、自分が持っている手持ちの音源から、似ている音をAIが探してくれる類似サウンド検索も、音探しの時間を劇的に短縮してくれます。
AIの恩恵をフルに受けられるのが、最新バージョンの大きな強みですね。
旧版とableton liveの違いを比較
古いバージョンから乗り換える価値があるのか、気になりますよね。
バージョン12では、画面の使い勝手もかなり改善されました。
楽器やエフェクトを表示する部分と、MIDIを編集する画面を一つの画面内にまとめて表示できるようになったんです。
これで、ノートパソコンの小さな画面でも、いちいちタブを切り替えるストレスから解放されました。
ブラウザの検索もタグ付けができるようになって、使いたい音がすぐに見つかるようになっています。
ableton liveで挫折しないコツ
せっかく高いソフトを買ったのに、使いこなせずに挫折してしまうのは本当にもったいないです。
初心者が陥りがちなのが、膨大な音源の数に圧倒されてしまって、音選びだけで1日が終わってしまう「音作りの沼」です。
最初は使う楽器を一つか二つに絞って、短いループを完成させることだけを目標にしてみてください。
小さな完成の喜びを積み重ねることが、長く続けるための最大のコツかなと思います。
それでも独学だとどうしても行き詰まってしまうという方は、プロから直接教わる環境に飛び込むのも一つの手です。
自己投資としてしっかりとしたカリキュラムで学ぶことは、結果的に上達への最短ルートになります。
ableton liveが重い時の対処法
曲作りが進んでトラック数が増えてくると、どうしてもパソコンの動作が重くなってくることがあります。
音がプツプツ途切れたりすると、せっかくのモチベーションが下がってしまいますよね。
そんな時は、MIDIトラックをオーディオデータに変換する「バウンス」機能や、トラックの処理を一時的に固定する「フリーズ」機能をうまく使いましょう。
これをやるだけで、パソコンのCPUへの負担が激減して、またサクサク動くようになりますよ。
重いエフェクトはグループでまとめて処理するのも効果的です。
ableton liveで曲作りを始める手順
さて、いよいよ実際に曲作りを始める段階ですね。
まずはドラムラックを使って、キックとスネア、ハイハットで基本的なビートを組みます。
次にベースラインを入れて、コードを乗せていくというのが王道の流れです。
ableton liveのセッションビューなら、これらの短いフレーズをパズルのように組み合わせて、曲の展開を直感的に探ることができます。
もっと具体的な曲作りの手順を知りたい、これから本格的にDTMをスタートさせたい!という方に向けて、私が全力で書き上げた最強のロードマップ記事があります。
初心者が迷わず曲を完成させるためのノウハウをすべて詰め込んでいるので、ぜひここから先は以下の記事を読みながら手を動かしてみてください。
DTMでオリジナル曲を作る!初心者向け完全ロードマップはこちら
機材の購入やソフトの利用に関わる最新の規約などは、必ずご自身で公式サイトをご確認ください。
最終的な判断は自己責任となりますので、ご自身の環境に合わせて楽しくDTMを始めていきましょう。



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