こんにちは。DTM-playのDTMtarouです。
作曲を始めようと思ってCubaseを調べると、Cubase 5や7、8といった古いバージョンの無料版の存在や、学生向けの格安なアカデミック版とは何なのかという疑問が出てきますよね。
ネットオークションや中古で見かける古いCubase 5、7、8の無料版のどれを選ぶべきか、あるいは最新のアカデミック版を検討すべきか迷っている方も多いはずです。
今回は、それぞれのバージョンの違いや、アカデミック版を利用するための条件について、私の視点でお話ししていきます。
この記事を最後まで読めば、あなたがどのCubaseを手に入れるべきか、そしてどうやって曲作りをスタートすればいいかがはっきりと分かりますよ。
- Cubase AIとLEという2つの無料版の違いが分かります
- 古いCubase 5、7、8を今から使う際の注意点が把握できます
- アカデミック版の購入条件と通常版との機能差を理解できます
- 初心者から最短で作曲を始めるための具体的なステップが見えてきます
Cubase 5、7、8無料版はどれ?アカデミック版とは
まずは、多くの人が混乱しがちな無料版の種類と、学生さんや教職員の方が利用できるアカデミック版の基礎知識について整理していきましょう。
無料版のAIとLEの違いと比較
Cubaseの無料版には、大きく分けて「AI」と「LE」の2種類があります。
Cubase AIは、主にSteinberg社やヤマハ社のオーディオインターフェースなどのハードウェアに付属している特別なバージョンです。
一方でCubase LEは、他社製の機材や雑誌の付録として付いてくることが多いライト版という位置づけですね。
機能面ではAIの方が少しだけ優遇されていることが多いですが、どちらも基本的な作曲機能はしっかりと備わっています。
最新の情報を知りたい場合は、Steinbergの公式サイトで現行バージョンの比較表を確認することをおすすめします。
AIは「Advanced Integration」の略で、ヤマハ製ハードウェアとの親和性が非常に高いのが特徴です。
古い5、7、8の動作環境と注意点
中古市場などで見かけるCubase 5、7、8といった古いバージョンを今から使うのは、少し注意が必要です。
なぜなら、これらの古いソフトは最新のWindows 11やmacOSでは正常に動作しない可能性が非常に高いからです。
特にCubase 5などは32bit環境を前提としていることが多く、今のPCに入れるとインストールすらできないこともあります。
もし古いPCを専用機にするのであれば選択肢に入りますが、基本的には現行のバージョンを検討するのが無難かなと思います。
無料版のトラック数や機能制限
無料版であるAIやLEには、有料版と比べていくつかの機能制限があります。
一番大きな違いは、同時に扱えるオーディオトラックやMIDIトラックの数ですね。
例えば、本格的なオーケストラ曲を作ろうとするとトラックが足りなくなることがありますが、バンドサウンドや弾き語りなら十分対応できます。
また、付属している音源(Volsungなど)やエフェクトの種類も制限されていますが、フリーのプラグインを追加すればある程度カバーは可能です。
無料版はあくまで「お試し」や「入門用」としての側面が強いため、高度な編集機能は省かれていることを理解しておきましょう。
アカデミック版の対象と証明書
アカデミック版とは、学生さんや教育機関に勤めている方が特別価格で購入できるパッケージのことです。
購入の際には、学生証や在勤証明書などのコピーを提出して、Steinbergの審査を受ける必要があります。
中学生や高校生はもちろん、専門学校生や大学生も対象に含まれるので、該当する方は使わない手はありません。
ただし、卒業後に商用利用ができるかどうかなどはライセンス規定によるため、購入前に必ず規約を確認してくださいね。
通常版とアカデミック版の違い
「アカデミック版は機能が削られているのでは?」と心配する声を聞きますが、実は中身は通常版と全く同じです。
一番上位の「Pro」であっても、アカデミック版なら通常価格の約半額近い値段で手に入ることもあります。
使える機能に一切の差がないため、対象者であれば圧倒的にコスパが良い選択肢になります。
一点だけ注意が必要なのは、パッケージに「Academic」と記載があるだけで、ソフト自体の性能はプロ仕様そのものだということです。
アカデミック版の購入方法
アカデミック版は、楽器店やAmazonなどのオンラインショップで購入することができます。
購入後にソフトをアクティベーション(有効化)する段階で、証明書のアップロードを求められる流れが一般的です。
オンラインで購入する場合は、商品名に「アカデミック版」と明記されているものを選びましょう。
審査には数日かかることもあるので、余裕を持って手続きを進めるのが良いですね。
結局Cubase 5、7、8無料版どれ?アカデミック版とは
ここからは、結局どの選択肢が一番お得なのか、そして手に入れた後にどうやって音楽を作っていくかについて具体的に掘り下げます。
初心者におすすめの無料版
今からDTMを始めるなら、古い5、7、8を探すよりも、最新のオーディオインターフェースを買って付いてくる「Cubase AI」を手に入れるのが一番賢いかなと思います。
最新のOSに対応していますし、何より安定感が違います。
もし機材を買う予算がない場合は、期間限定の体験版を利用して操作感を試してみるのも一つの方法です。
私としては、まずは手に入る最新の無料版を触ってみて、自分に合うかどうかを判断するのが失敗しないコツだと感じています。
無料版からアップグレードする
無料版を使い込んでいくと、もっと多くのトラックを使いたくなったり、便利な編集機能が欲しくなったりします。
その時は、無料版から「Elements」「Artist」「Pro」といった有料版へアップグレードすることが可能です。
通常版をゼロから買うよりも安く済むアップグレードパスが用意されているので、段階的にステップアップできます。
現在の最新版であるCubase 15シリーズは非常に多機能で、AIによる作曲支援なども充実していますよ。
| グレード | 特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|
| Pro | 全機能解放の最強版 | プロを目指す、本気の人 |
| Artist | 標準的な機能を網羅 | バンドマンやシンガー |
| Elements | お手頃な入門有料版 | 趣味で気軽に始めたい人 |
最新版の価格や詳細は以下のリンクからも確認できますので、チェックしてみてください。
Cubaseで作曲を始める手順
ソフトを手に入れたら、いよいよ作曲のスタートです。
まずはプロジェクトを立ち上げ、ドラムの打ち込みから始めてみるのがスムーズですよ。
Cubaseには「コードトラック」という便利な機能があり、音楽理論に自信がなくてもカッコいいコード進行を自動で作ってくれます。
最初は難しく考えず、好きな音を並べてみることから楽しんでいきましょう。
最短で曲作り!DTMの始め方
DTMを効率よく進めるには、道具を揃える順番や使い方のコツを知っておくことが大切です。
独学で迷ってしまうと時間がもったいないので、先人の知恵を借りるのが近道ですね。
私も最初は操作方法が分からず苦労しましたが、基本を押さえればすぐに自分の曲が作れるようになりました。
今の時代は便利なツールがたくさんあるので、それらをフル活用して楽しく作業を進めていきましょう。
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結論Cubase 5、7、8無料版どれ?アカデミック版とは
まとめると、Cubase 5、7、8の無料版をあえて今から探すメリットは少なく、最新のAI版やアカデミック版を選ぶのが最も賢明な判断です。
アカデミック版の対象であれば、最高峰のPro版を格安で手に入れられるので、学生さんはぜひその特権を活かしてください。
無料版であっても、最近のバージョンは非常に強力なので、まずはそこから作曲の楽しさを知ってほしいなと思います。
どのバージョンを選ぶにせよ、一番大切なのは「まずは一曲作ってみる」という最初の一歩です。
あなたの音楽制作が素晴らしいものになるよう、心から応援しています!
※掲載している情報は執筆時点のものです。最新の価格や仕様、キャンペーン情報は必ず公式サイトにてご確認ください。









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