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ウクレレでアロハオエやジブリ!無料楽譜より簡単な曲の選び方

DTM

こんにちは。DTM-play運営者のDTMtarouです。

ウクレレを手にして、まずはアロハオエのようなハワイアンや、大好きなジブリの楽曲を弾いてみたいと思ったことはありませんか。

インターネットで楽譜や簡単な曲を検索すると、無料のサイトがたくさん出てきますよね。でも、実際にその無料の情報を頼りに練習を始めてみると、思っていたよりも難しくて挫折してしまったり、リズムがわからなくて困ったりした経験がある方は多いはずです。

  • 無料のテキスト譜面ではリズムや細かいニュアンスが掴みにくい理由
  • 初心者が「簡単な曲」だと思って選ぶジブリ作品に潜む和声的な難易度
  • 「風の谷のナウシカ」などの名曲を挫折せずに楽しむための具体的な解決策
  • コンビニで手軽に入手できるヤマハの楽譜プリントが初心者におすすめな理由
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アロハオエやジブリ等の簡単な曲と無料ウクレレ楽譜の課題

「ウクレレなら簡単そうだし、無料で楽譜も見つかるはず」と期待して検索を始めたものの、実際には多くの壁にぶつかることがあります。ここでは、初心者が陥りやすい「簡単」という言葉の罠と、無料情報の限界について、私自身の経験も踏まえて解説します。

アロハオエはコードが単純で初心者におすすめ

ウクレレといえば、やはりハワイアンの定番「アロハオエ」ですよね。実はこの曲が初心者におすすめされるのには、明確な音楽的な理由があります。

この曲の大部分は、C(ドミソ)、F(ファラド)、G7(ソシレファ)という、いわゆる「スリーコード」だけで構成されています。これらはウクレレの指板上で、指を1本か2本動かすだけで押さえられる「オープンコード」なんです。左手の指使いに必死にならなくても音が鳴るので、右手のストロークに集中できるのが最大のメリットですね。

まずはこの曲で、指先の皮を少し硬くして「ウクレレ基礎体力」をつけるのが、遠回りのようで一番の近道です。

無料サイトのタブ譜はリズムが分かりにくい

ネットで「無料 楽譜」と検索して出てくる歌詞とコードだけのサイト、便利ですよね。でも、あれだけで曲を弾こうとして「あれ?なんか違う?」となったことはありませんか。

無料のテキストサイトの多くは、和音の情報(コードネーム)はあっても、リズムの情報(音の長さやタイミング)が欠落していることが多いんです。「Fj7 E7 Am…」と文字で書かれていても、それを何拍伸ばすのか、どんなリズムで刻むのかまでは分かりません。動画が見つかれば良いのですが、古い曲や権利の関係で動画がない場合、初心者の方が文字情報だけでリズムを再現するのは至難の業かなと思います。

ジブリの曲は転調が多く弾き語りが難しい

「アロハオエ」の次に弾きたくなるのが、日本人の心に染みる「ジブリ」の楽曲ではないでしょうか。アニメのイメージから「子供でも弾ける簡単な曲」と思われがちですが、実は音楽的な構造はかなり複雑です。

久石譲さんや細野晴臣さんが手掛けた楽曲は、ジャズやクラシックの理論に基づいて作られています。そのため、曲の途中で雰囲気がガラッと変わる「転調」や、一時的にキーが変わるような進行が頻繁に登場します。これをウクレレ一本で、しかも弾き語りで再現しようとすると、初心者にはハードルが高い「バレーコード(人差し指で複数の弦を押さえる奏法)」が頻発することになるのです。

風の谷のナウシカに見る無料情報の限界

具体例として、「風の谷のナウシカ」を挙げてみましょう。ネット上の無料コード譜を見ると、冒頭から「Fj7(メジャーセブンス)」や「E7」といったコードが出てくることがあります。

コード 初心者が感じる壁
Fj7 おしゃれな響きですが、開放弦とのバランスを取るのが難しく、音が濁りやすいです。
E7 C長調のスケール外の音(G#)が含まれるため、指の配置が複雑になります。
Cm サビなどで登場しますが、バレーコードが必須となり、ここで挫折する方が多いです。

無料の楽譜は、こうした原曲の複雑なコードをそのまま掲載しているか、逆に単純化しすぎて「あのジブリの雰囲気」が消えてしまっているかのどちらかが多い印象です。特に「Cm」のようなバレーコードは、初心者がいきなり挑むには厳しい壁となってしまいます。

簡単なソロウクレレ編曲を探す際のコツ

では、どうすれば良いのでしょうか。ポイントは、「原曲の響きを残しつつ、運指が最適化された編曲」を探すことです。

単にコードを簡単にしただけ(例えばFj7を普通のFにするなど)では、ジブリ特有の「浮遊感」や「切なさ」が失われて、童謡のように聞こえてしまうことがあります。プロが編曲した楽譜であれば、難しいコードを押さえやすくボイシング(音の積み重ね方)を変更していたり、響きを損なわない範囲で省略していたりします。無料の情報だけに頼らず、しっかりとした編曲を選ぶことが、結果的に上達への近道になるはずです。

アロハオエやジブリなど簡単な曲の無料ウクレレ楽譜の正解

無料情報の難しさを理解したところで、じゃあ具体的に何を使えばいいの?という解決策をお話しします。私が実際に使ってみて、これなら初心者の方でも安心して楽しめると思ったのが、ヤマハのサービスです。

ヤマハの楽譜プリントならドレミ付きで安心

私が特におすすめしたいのが、ヤマハ「ぷりんと楽譜」です。このサービスの素晴らしいところは、初心者向けに特化した楽譜が豊富な点です。

ただのコード譜ではなく、メロディ譜に「ドレミ」のフリガナが振ってあったり、ウクレレ専用のタブ譜(どの弦のどのフレットを押さえるか書かれた図)が正確に記載されていたりします。これなら、リズムが分からなくて迷子になることもありませんし、動画が見つからなくても楽譜だけで練習を進められます。

初心者でも弾けるジブリの良質なアレンジ

先ほど「ジブリは難しい」とお話ししましたが、ヤマハの楽譜には「初級」や「初心者向け」として、プロが丁寧にアレンジしたものがたくさんあります。

ここが重要なのですが、プロのアレンジは「難しい音を省きつつ、曲のオイシイ部分は残す」という職人技が効いています。

例えば「ナウシカ」の難しい響きも、ウクレレで押さえやすい形に工夫されているので、無理なく「あの雰囲気」を奏でることができます。「簡単なのに、弾いてみるとちゃんとジブリに聞こえる!」という感動は、モチベーション維持に欠かせません。

コンビニで印刷できるメリットと手軽さ

「楽譜を買う」というと、楽器店に行って分厚い本を買うイメージがあるかもしれません。でも、「ぷりんと楽譜」なら、欲しい曲を1曲単位で購入して、近くのコンビニのコピー機でその場ですぐに印刷できるんです。

夜中に急に「アロハオエを弾きたい!」と思い立っても、セブンイレブンやローソンですぐ手に入ります。1曲数百円程度なので、お財布にも優しいですね。

正しい指使いで上達が早まるプロの採譜

無料の投稿サイトにある楽譜は、投稿者が耳コピしたものが多く、中には「物理的に指が届かない」ような無理な押さえ方が書かれていることもあります。変な癖がついてしまうと、後で直すのが本当に大変です。

その点、プロが監修した楽譜には、合理的で無理のない指使い(フィンガリング)が示されています。「次はどの指を使えばスムーズに移動できるか」が考え抜かれているので、練習すればするほど自然に指が動くようになります。これは、将来もっと難しい曲に挑戦する時の大きな財産になりますよ。

アロハオエやジブリの簡単な曲は無料より有料ウクレレ楽譜

「無料」という言葉は魅力的ですが、特に初心者のうちは、質の高い情報に触れることが挫折を防ぐ一番の方法です。

アロハオエのような基礎的な曲で自信をつけ、ジブリのような複雑で美しい曲は、プロの手による「弾きやすく、かつ美しいアレンジ」で楽しむ。これが、ウクレレを長く楽しく続けるための秘訣かなと思います。数百円の投資で、練習の効率と楽しさが劇的に変わるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

※楽譜の難易度はアレンジによって異なります。購入前に必ず「初級」「初心者向け」といった表記や、サンプル画像を確認することをおすすめします。

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